僕らの未来を変えるマシン「3Dプリンタ」 知る編 + 使う編
「3Dプリンタ」の現在をまとめたガイド本である。
デジタルデータからモノを作ることができる可能性
オープンなものづくりの可能性
様々な可能性が取り上げられる中、自分で出版社を作りISBNを取得して自費出版を行いました。
クラウドファンディングで資金を集め、自分で印刷し、C2Cマーケットで販売しています。
本というモノで新しい作り方、売り方に取り組みました、
– 本の説明 –
『MAKERS』や『FabLife』などのパーソナルファブリケーションを題材とした書籍の登場により、革命的な未来の可能性が注目されている。その可能性を語る中で、3Dプリンタというキャッチーな装置名が多くの認知を得ると同時に、「なんでも作れる装置」としての側面が取り上げられ、その原理や特性を置き去りにして名前だけが一人歩きしている。
そこで、まさに今の3Dプリンタのガイド本を書くことで、3Dプリンタの現実的な可能性と将来的な可能性を少しでも多くの人に広めることができればと思う。前述したように、あくまでガイド本(バズワードを整理するための本とも言える)を目指しており、3Dプリンタを使ったことがある人や、持っている人にとってはおさらいになることを予め断っておく。ガイド本として、「3D プリンタ」という言葉は聞いたことがあるが、実際にそれがどんなものであるかがよくわからない人に向けた本書「知る編」と、3Dプリンタについて理解しているが、どこでどのようにして使うことができるのかわからない人に向けた「使う編」の2編にまとめた。
「知る編」は、3Dプリンタの様々な造形方式や特性、歴史などをまとめ、3Dプリンタがどのようなものかを理解する入門書を目指した。「使う編」は、どこでどのように造形を利用できるのかをまとめ、3D プリンタの個人利用に特化したやさしい実践編を目指した。
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